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2022.11.15
こんにちは、おかきです。
iPhone 14が到着しましたので、恒例の(PRODUCT)RED比較をやっていこうと思います。手元にある(PRODUCT)REDの端末と並べてみましたので、まずは写真をご覧ください。
結論、iPhone 14は“真っ赤”です。
これまでの(PRODUCT)RED製品の中で、もっとも「真っ赤」という表現が似合う色が出てきたなという印象です。
iPhone 12以降は暗めの色が続いていましたが、今回は一気に明るくなりました。肉眼で見ると、目が痛いくらいに発色が良いです。
さらに、もっとわかりやすくするため、歴代iPhone (PRODUCT)REDの色をグラフ化してみました。
肉眼で見た感じと、現物の写真からサンプリングしていますので、Apple公式から出ている画像とは色が若干異なると思います。
本当はHSBカラー「色相(Hue)、彩度(Saturation)、明度(Brightness)」の3つを用いて比較すべきなのですが、ぱっと見で分かりやすいグラフにすることができなかったため、今回はHとBのみの比較をしてみました。HSB比較はいずれ再挑戦してみます…。
iPhone 12とiPhone 14がまったく異なる色に見えて明度が同じなのは、今回省いた彩度が関係しているためです。明るさは同じでも赤色の成分が少なければピンク寄りに、多ければ真っ赤になるので、かなり見た目が変わってきます。
ついでに発売順でも並べてみました。
綺麗にグラデーションになっている感じはしますが、特に規則性はなさそう…? です。景気と色は連動するとはよく聞きますが、そういった法則もないみたいですね。順番的に次からまたちょっと暗くなっていく可能性はありそうです。
以上、iPhone 14の(PRODUCT)RED観察でした〜。
最後に、赤色を存分に活かせる保護ケースをご紹介します。
あまりにも自然な装着感。高透明の極薄ケースです。iPhoneに傷がつくのは嫌だけど、ケースをつけてる感じも出したくないという方にはこちらがおすすめ!
こちらは半透明タイプの極薄ケース。マット感があり赤色がやわらぐので、おしゃれな雰囲気になります。
側面はやわらかいTPU素材、背面は硬度10Hの強化ガラスを使用した、透明な衝撃吸収ケースです。とにかく耐衝撃性能には自信あり! 落下が怖いという方にはこちらがおすすめです。
過去の(PRODUCT)RED比較ブログはこちら。
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このブログを書いたスタッフ
制作
おかき
カメラマンやデザイナーを経験し、2020年2月からトリニティへ所属。山形で生まれ、愛知で仕事をして、今度は埼玉と、やりたいことのためなら割とどこへでも飛んでいく。名前はおかきですが、1番好きな食べ物はじゃがいもです。
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